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道端のバスケット

2016年5月22日

ガーナの名物のひとつは、手編みのバスケットです。

ガーナの首都アクラから北に590km、ブルキナファソとの国境近くにあるボルガタンガ地方のニャリガ村で古くから作られている伝統のバスケット。

素材はアフリカ原産のギニアキビというイネ科植物を干したもので、つまり、日本でも馴染みの深い藁。取っ手の部分には羊皮が使われています。細く編まれたバッグはとても丈夫で、コロンと丸いフォルムが魅力のひとつ。

バスケットはアクラの道端でも売られていて、家の近くの木陰で子連れのママ・ヴィヴィアンが北部に住むお母さんの手作りバスケットを売っていまs。

 


バスケットの品質も作り手によって様々ですが、お母さんの腕前は本当にgood!ボルガタンガを訪れて、ヴィヴィアンお母さんに見習いたいと思っています。

 

 

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