この2月にはじめて訪れた、モンゴルハラホリン(カラコルム)の工房。半年ぶりに立ち寄りました。
目の前で教えてもらわないと見過ごしてしまうような門構え、その建物の小さな部屋の中で、年配のご夫婦が工房を経営しています。変わらず元気で優しい笑顔の二人。働いているのは足の不自由な村の人です。手があれば羊毛フェルトは立派にできる仕事。
ここのフェルトはたくましくて、モンゴルの草原の暮らしが滲み出ている気がして大好きです。
分厚いフェルトの絨毯を少し、日本に持ち帰ります。
次の冬仕度にどうぞ。
saya hitomi
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