続:ガーナビーズのお話。(前編はこちら)
エコあガーナビーズができるまでを紹介中です。
ガラス瓶のゴミの山、これがビーズの正体です。この空き瓶をひたすら臼の中でで砕いていくことから始まります。
人力でここまで。ガラスが、小麦粉のようなパウダー状に。
小さな筒にこのパウダーを詰めて、藁の茎を刺したら窯の中でじっくり焼成。茎は最後に燃えてなくなり、そこにはビーズを貫通した綺麗な穴ができるという仕組みです。
浮き出る模様は経験豊富な匠の技。
見えない石の中に砂を流し込みながら模様を描くのも伝統絵付けのひとつです。(写真はわかりやすくするためにガラスコップ)
No Comments
※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください