from ガーナ

ボルガバスケットをもとめて.02

2017年10月23日

ガーナ北部、ブルキナファソ国境近くのボルガタンガ村。日本でもにわかに知られているボルガバスケットの生産地です。

有名なブランドで扱われているバスケットはヴィヴィアンが育ったこの町、ベーレ・ニャリガ村でつくらているものが多く、海を超えてヨーロッパや日本に出荷されます。と言っても大きな工場はなく、小さな村の真ん中で村の人たちが手作業でつくりあげているのです。

普段はそこかしこの道端でバスケットがつくられているボルガタンガ。この日は雨季の終わり頃。昨晩からの豪雨が過ぎ、しとしと雨のおかげで道端の職人さんはほんのわずか。それでも道の端っこで作業を続けている男性に声をかけてみると、バスケットは奥にを保管していると教えてくれました。

奥まで案内してもらって倉庫を開けると・・


数え切れない溢れる色とりどりのボルガバスケット!!!!どれもハンドメイド、一点もの。アートやデザインが大好きなガーナ人の色彩感覚はあっぱれ!どんな柄、どんな色が隣り合っていても、どの組み合わせも、美しいの一言です。眺めているだけでわくわくが止まりません。

さらに奥に進むと、そこには真剣にバスケットに取り組む職人さんたち。

藁の仲間のい草を依り、バスケットを編み、皮を縫う。
ひとつひとつの工程がちゃんと人の手に携わってつくられている、フォルムも存在も美しい、一期一会のバスケットです。

い草と同じ素材のため、できたてバスケットは畳の匂い。

そんな畳の匂いのバスケットをガーナから。

 

この秋、日本へ持ち帰ります。

 

 

 

 

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