青空教室、今度は私が生徒の番です。
首都アクラ中心部の道端で、ボルガタンガ出身のおじちゃんが小さな小屋に住みながら、バスケットの編み方を教えてくれました。笑顔が可愛いハッピーなおじちゃん先生。
空き地には準備された藁の匂いがぎっしり。ガーナのバスケットの素材は藁の仲間(ギニアキビ)です。
アフリカの西の土地で、日本とのささいな共通点は嬉しいもの。
水で濡らすと藁がやわらかくなり、編みやすくなります。
その後は指導のとおりに。。
一生懸命習っていると、奥で何かがごそごそする気配が。
すごいフィット感です。
制作過程を割愛で申し訳ないですが、私の作品もひとつ完成しました。平面の座布団が精一杯でした。
長く愛用するお供がひとつ増えました。
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